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野菜スープダイエットについて

野菜スープダイエットとは、近頃良く耳にする7日間脂肪燃焼スープダイエットのようなメニューがあらかじめ決まっているものではなく、 夕食前に脂肪燃焼のスープを飲むというものです。スープの量は増やすことが可能で、朝や昼などに食べることもできるのです。 この野菜スープダイエットで飲む、毒出し脂肪燃焼スープは、もともと肩こりや冷え性で悩む人のための体質改善のためのスープでした。 この野菜スープを飲んだ多くの人がダイエット効果も実感していることがわかり、ダイエットスープとしても広く知られるようになったのです。

野菜スープダイエットでは体調が悪くなることも体力が落ちることもなく、体内環境が調整され、体質が改善されることで免疫力も高まり、 健康な体になるのです。野菜スープダイエットのレシピは以下のとおりです。

材料は7皿分で、水2〜3リットル、にんじん1本、玉ねぎ大3個、キャベツ2分の1個、ピーマン1個、トマト3個、 セロリ太いもの1本となっています。だしをとるために、昆布5グラム、かつお節10グラム、鶏がらスープの素小さじ1杯を用意し、 天然塩としょうが1片で味付けします。

大き目の鍋を用意し、好みの大きさにカットした野菜とだし、水1リットルを入れて中火で20分間煮ます。 スープが蒸発してかさが減ってきたら水を加え、野菜が柔らかくなってきたら天然塩で味を付けてから火を消します。 しょうがをすりおろして加えた後でいただきますが、味付けは基本的に油や砂糖を使わなければ自由なのです。 この野菜スープは毎日火を通すようにすれば冷蔵庫で1週間はもつので、毎日飲むために作り置きしておくといいでしょう。

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